- タイミング法で自然妊娠をしたいがなかなか授からない
- 病院の検査では問題がないのに妊娠しない
- 採卵しても移植ができるような質の良い卵子がとれない
- 自宅の妊活で何をして良いのか分からない
- 生理周期がみだれている
- FSH、E2、AMHの数値で悩んでいる
- 何回か流産をくりかえしている
- なかなか2人目が授からない
子宝に恵まれる為には、【3つの子】が必要です。
この3つの子が健康でないと、受精することはできないですし、受精した受精卵を育てていくことができません。
妊活は、いかにしてこの3つの子を健康にし、受精する場をつくってあげるかが最重要事項となります。
女性にとって、
・健康な卵子
・健康な子宮
になるための3つの指針があります。
・生理痛等の症状のない生理
・周期が順調な生理
・量が適正な生理
・サラサラしている生理(質)
この4つのうち、一つも当てはまらない方は「健康な生理」とは言えません。
「健康な生理」であれば、
・女性ホルモンバランス
・子宮・卵巣の働き
・副腎・下垂体の働き
・肝臓・腎臓の働き
・代謝
等々の状態が極めて良いという指針となります。
これらの働きが悪くなると女性の身体の反応として生理に現れます。
生理の状態が良くなると、子宮や卵巣に十分な血液や栄養、ホルモンが届くようになり、
・健康な卵子
・健康な子宮
となっていきます。
近年、低体温の方が増えています。
健康的な体温は、36.5℃以上が基準となっています。
低体温は不妊の大きな原因であり、
・冷えによる卵巣・子宮の働きの低下
・内臓の働きの低下
・女性ホルモン分泌の低下
につながります。
女性ホルモンの分泌には健康的な体温が必要で、低体温では女性ホルモンが分泌低下してしまい不妊の原因となることがあります。
当協会の妊活治療としても重要事項となっており、36.8℃以上の平熱を基準としています。
睡眠は健康にとって非常に重要です。
・疲れの回復
・代謝の向上
・内臓機能の回復
・自律神経バランス
等々に重要なことは勿論、妊活に必要な『女性ホルモン・成長ホルモンの分泌』にとっても非常に重要です。
質の良い睡眠の目安として、朝起きにくい等の悩みがない、スッキリした目覚めを基準としています。
健康にも、美容にも、妊活にも、健康な睡眠は重要です。
AGE(終末糖化産物)にも注目
今、協会では、研究していることがあります。
不妊クリニックでも注目されている【AGE】です。
AGEとは終末糖化産物といい、細胞が糖化することでAGEという毒物(老化物質)となります。
このAGE数値が高くなると、癌、糖尿病、動脈硬化、認知症、椎骨の可動域制限等、様々な病気の原因になると言われています。
また不妊治療でもAGEが注目されており、AGEの数値が高くなると不妊になりやすいとの医学論文が、世界中でも発表されています。
細胞が老化するということは、内臓や卵子・精子も老化するということになり、AGEの数値が高くなっているということは、卵子や子宮、精子の老化が進み、妊娠の妨げになっているのです。
当協会では専用のAGEスキャナーを使って数値を測定することができます。
まずは、ご自分の体がどれだけ糖化しているのか、測定してみませんか?
AGEの数値が改善されることで子宝に恵まれる方は多いです。
定期的に情報を発信しています。
当協会からの情報やメソッドで、『生理』・『体温』・『睡眠』で、なかなか改善しない方、オンラインコーチングにて個々に合った改善メソッドをコーチングしています。
個別にご指導させていただきますので、オンラインコーチングを受けてください。
早く改善したい方、治療を受けたい方は、お近くのJHB認定院・サロンで治療を受けてください。
ホームページでご紹介していない、JHBの治療・セラピーができる治療院もございますので、お気軽にご相談ください。